トップページ日日是好日 すまいる知恵袋
ジュースやアイスコーヒーの氷が溶けると味が薄くなって困ります。そんな時は氷の作り方に一工夫を。まず水道水を沸騰させ、粗熱が取れてから製氷器に移します。熱の伝導率を下げるため製氷器の下に割り箸を置き、温度設定を弱にして凍らせます。水道水は空気を多く含むため、そのまま凍らせると中で空気に触れて早く溶けます。沸かすことで空気が飛んで溶けにくくなります。
不純物も減るので、ゆっくり凍らせることでカフェのように濁りの少ない透明な氷が作れます。
広告付きのエコーはがきをご存知ですか?価格は1枚47円。普通はがき10枚分のお金で11枚買えます。暑中見舞や年賀のくじ付はがきもあります。最寄りの郵便局で購入することができます。
すぐ売り切れるのが難点。発売2週間前に日本郵政のwebサイトで発表されるので、パソコンやスマホをお持ちの方はチェックをしてみましょう。
公衆電話が少なくなり、出番が減ったテレホンカード。これを家の電話の通話料金支払いに使えるのをご存知ですか?50円手数料がかかりますがNTTの支払い窓口にカードを持参すると、まだ請求書が届いていない次月分の通話料金に充当できます。
未使用のテレホンカードをお持ちの方は、節約に活用しましょう!
お腹の右上あたりに使い捨てのカイロを貼ります。お灸の応用で、肝臓が温まって肝機能が高まりアルコールの分解が促進されます。もう1つはハーブティーを飲む方法。ハーブはカモミールやペパーミント、利尿を促進するハイビスカスやタンポポがお勧め。
ハーブティーを飲むと不快感を抑え、リラックス効果も期待できます。
白菜の根元の白い部分をミキサーやすり鉢などでペースト状にして顔パックすればOK。トルコでは民間の美容法として昔から白菜パックを使っていたそうです。
白菜の根元を叩いて繊維を砕き、そのまま顔にのせてもかなりの効果があります。
生クリームを泡立てるのって結構大変。そこでコップ状の形で蓋の付いたタッパーの登場。生クリームを入れて蓋をし、後はひたすら上下に振るだけ。動物性の生クリームなら3〜4分で固まります。
液体の音がしなくなったら中を確認しながら振るのが上手に仕上げるコツです。
大きめの鍋に湯を沸騰させ、塩とパスタを入れます。沸騰したまま1分間ゆでたら火を止めフタをして、パスタに表示されているゆで時間だけ待つとアルデンテのできあがり。鍋のお湯は火を止めても10分間は80℃以上を保ちます。
ガス代の節約になるだけでなく、待つ間に鍋を下ろしてパスタに絡める具を調理することもできます。
古い網戸は部分的に網が伸びてデコボコができます。駄目だと諦める前に、修復にチャレンジ。方法は簡単。デコボコの部分から20〜30cm離してドライヤーの熱風を当てるだけ。熱で網は一度伸びますが、冷める過程で収縮して元通りになります。
熱を当て過ぎないように行いましょう。
ガラス窓の拭き掃除は曇りの日の早朝に行うと効果的です。その理由は2つ。1つ目は、日差しが強い晴天の日中だと窓ガラスの反射で汚れが見えづらくなること。もう1つは、空気中の湿度が高い方が湿気で汚れが緩んで落としやすくなるため。
湿気があり日の光が強くない曇りの早朝が最適なのです。
疲れがとれない時や風邪気味の時はこんにゃくの温湿布がお勧め。こんにゃく2丁を10分ほどゆで、1丁ずつタオルで包みます。仰向けに寝て右脇腹(肝臓)と丹田(おへその下)に置き20分温めます。次にうつぶせになり、腰の少し上の背骨の両脇(腎臓)に置いて同じく20分。内臓の疲れがとれ、気持ちよくなります。
やけどをしないように気をつけましょう。
熟したアボカドの果肉を裏ごししてオリーブオイル小さじ1を加え、よく混ぜます。軽くブラッシングした乾いた髪にぬり込み、ラップで包んで30分待ちます。後はシャンプーするだけでしっとりツヤのある髪に。
枝毛や切れ毛にも効果的です。
だしを取った昆布は、捨てずにラップに包んで冷凍保存。ある程度の量になったら食べやすい大きさに切り、しょう油、みりん、砂糖、だし汁(水でもOK)でコトコト煮詰めるとおいしい佃煮になります。
乾かして粉末のかつお節やいりゴマ等と和えればふりかけにもなります。
麺類はたっぷりのお湯で強火でゆでるのがおいしく作るコツ。でも、ふつうに鍋でゆでると吹きこぼれてしまうのが難点。鍋の中に耐熱性のスプーンを入れればOK。沸騰したお湯の対流がスプーンのある中央に向かうので、強火でも吹きこぼれません。
スプーンの替わりにフォークや急須のフタを入れても同様の効果があります。
【塩とスポンジで簡単にとれる】
湯のみやカップに付いた茶渋はなかなか落ちないと思われがち。ところが、スポンジに塩を付けて茶渋を直接こすると塩が研磨剤の働きをするので、茶渋がみるみる落ちます。
細かい傷が付くことがあります。模様部分は軽くこすりましょう。
【室内干しに新聞紙をプラス】
洗濯物を室内干しする時は、物干しの下に新聞紙を敷いておくと、新聞紙が湿気を吸うので乾きがより速くなります。丈の長いものと短いものを交互に吊るすと、さらに乾きやすくなります。
新聞紙をくしゃくしゃに丸めるとより効果的です。