トップページ日日是好日 すまいる知恵袋
間食はダイエットの大敵。でも、どうしてもお腹が空いちゃうことってありますよね。そんな時は、眉間と鼻の下にメンソール入のリップクリームをさっとひとぬり。不思議と食欲が抑えられます。ただし、ぬり過ぎるとテカテカに光ってしまうので要注意。
皮膚が弱い人やアレルギーがある人は、パッチテストをしてから試してくださいね。
気になるニキビや毛穴の汚れはベビーパウダーと牛乳でキレイに。夜、寝る前に泡立てた洗顔料にベビーパウダーをふたつまみほど入れて洗顔します。次に牛乳とベビーパウダーをとろみが出る程度に混ぜ合わせ、顔にぬって10分ほどパック。ぬるま湯できれいに洗い流したら、仕上げにベビーパウダーを顔にぬって完了、そのまま朝まで眠ってOK。朝の洗顔で洗い流しましょう。
1〜2週間続けると驚くほどきれいなお肌になっていますよ。
使い切ったマヨネーズ。その容器が生クリームの泡立て器と絞り袋に活用できます。空になった容器をよく洗い、口元のキャップをはずして生クリームと適量の砂糖を入れます。後はキャップを閉めて、容器をよくふるだけ。2分くらいで生クリームができあがります。そして、そのまま絞り出す袋としても使えるのでとっても便利ですよ。
捨てずに活用しましょう!
コーヒーに泡立てたスチームミルクを注いだカプチーノ。お店に行かなくても、スチーマーがなくても、自宅で簡単に作れます。カップにミルクを1/3ほど入れ、電子レンジで約1分(600w)加熱します。温めたミルクに小型の撹拌器を入れ、柄の部分を両手ではさんで擦り合わせます。ミルクが泡立って倍以上に膨らんだらOK。別に作っておいたコーヒーカップに注げばカプチーノのできあがり。
ちょっとのひと手間でおうちカフェ時間が楽しめます。
カップラーメンの空き容器で手軽に温泉卵が作れるのをご存じですか。方法は簡単、カップラーメンの容器に熱湯を注ぎ、そこに常温の卵を入れてフタをするだけ。そのまま20分ほど待っていると温泉卵のできあがりです。待っているだけでできるのでとっても手軽です。
ポイントはお湯をたっぷり入れること。大きめの容器の方が仕上がりが良いようです。
細かく切ったゆで卵をマヨネーズと塩コショウで和えた卵サンドはサンドイッチの定番メニューの一つ。でも卵を切る時、包丁にべっとり付いたりまな板から飛び散ったり、けっこう厄介なもの。そんな時はミカンや野菜が入っていたネットが役に立ちます。ネットの中にゆで卵を入れて、ギュッと絞るだけでみじん切りになった卵が出てきます。
包丁で切るよりも早く、しかも後片付けも簡単なのが魅力です。
お気に入りの湯呑み茶碗やカップがちょっと欠けたり、ヒビが入ったりすると捨てるにはしのびないしショックですよね。そんな時は、牛乳風呂を試してみましょう。深めの鍋に欠けやヒビのある陶磁器を入れます。陶磁器を浸すくらいの牛乳を入れ(大きさによって違いますが2カップくらいが目安)、沸騰させないように1時間ほど加熱します。牛乳に含まれるカゼインが溶けて陶磁器に広がり欠けやヒビの隙間を埋めて元通りになることも。
諦めずに、一度試してみましょう。
ふだんはあまり気にしませんが、電子レンジの中は意外に汚れているもの。そんなレンジの庫内をきれいにする方法は、耐熱容器に水を入れて湯気が出るまで加熱すること。庫内に溜まった水蒸気が汚れを浮き上がらせてくれるので、後は布などでさっと拭き取るだけ。汚れがひどい時は、蒸気でむらす時間を少し長くしてください。
定期的にこの掃除をしていれば、汚れがこびりつかなくなり、いつもきれいな庫内を保つことができます。
フローリングのへこみの中央に画びょうや虫ピンなどで穴をあけ、へこみ部分に水をたらしておきます。しばらく経つとへこんだ部分が水を吸収してふくらみ、元に戻ります。へこみの面積が少し広い場合は中央の穴の周りにも何箇所か穴をあけ、同様に水をたらします。大きなへこみ、深いへこみは完全には元に戻りませんが、かなり改善できますよ。
目立たない部分で、一度テストしてから試してみてください。
テーブルやソファの重みでできてしまうカーペットのへこみ。仕方ないこととはいえ、部屋の模様替えなどをすると気になりますよね。でも、このへこみ、意外と簡単に直せるんです。カーペットのへこんだ部分に冷凍庫の氷を置いて、しばらく放っておくだけ。溶けた氷の水分が徐々に浸みてカーペットは元通りに。ちょっとした傷も気にならなくなります。
もちろん、ラグマットのへこみにも使えます。
肌を活性化し、毛穴の汚れや黒ずみをきれいにしてくれる美顔器は女性なら誰もが欲しがるもの。でもちょっと高価で手が出せない、という方にとっておきの方法があります。使うのは薬局などで売っている精製水。これを鍋に入れて沸騰させ、その水蒸気を顔に当てるだけ。水蒸気タイプの美顔器と遜色ない効果が得られます。
精製水の値段は100円前後。試してみない手はありませんよ。
なんとなく胃がもたれる、ムカつく、すっきりしない。そんなときは食事の前にスプーン1杯のハチミツをなめてみてください。ハチミツには胃の中に膜をつくり炎症を和らげ、食事の時に胃の粘膜を保護する働きがあります。
食事の30分ほど前になめておくと最も効果的です。
山芋や里芋を触ると手がかゆくなる方は、ちょっと濃いめの酢水にしばらく手をつけてから皮をむくとかゆくなりません。また、山芋は凍らせておろすとかゆくなりません。
それでも手がかゆくなってしまった時は、手に少量の塩をつけて洗って洗ってください。これだけでかゆみをとめられますよ。
瓶ビールの栓を抜いてから時間が経つと気が抜けてしまいます。すぐに飲めば問題ないのですが、ついつい時間が経って…ということありますよね。そんな時は内側を水で濡らしたコップを瓶ビールにかぶせるだけで気抜けを防ぎ、半日くらいは美味しさを保てます。
早く飲むにこしたことはありませんが、一度試してみる価値ありです。
容器に卵を割って、菜箸などでかき混ぜる。毎日のように見られる光景ですが、黄身と白身がうまく混ざらなくて困ったことはありませんか。その理由は白身がよく切れていないから。容器の底から菜箸で白身をつまんで持ち上げるようにしながら白身を切ります。これを数回繰り返してから混ぜると黄身と白身がうまく融合してくれます。
小型のペティナイフなどで溶いても白身が切れてよく混ざります。