大豆イソフラボンたっぷり!豆腐と煮干の煮もの
大豆イソフラボンがたっぷりの豆腐と、カルシウムたっぷりの煮干。どちらも骨量維持に効果のある食材です。
煮干はだしをとる食材として使われることが多いものですが、それだけで捨ててしまうのはもったいないもの。
市販されている食べられる煮干で、だしをとりながら豆腐と一緒に無駄なくそのまま丸ごと食べてしまいましょう。
カロリーも1人前145kcalと控えめ。骨粗しょう症を予防し、若々しい体を保つための頼もしい一品です。
エリンギ
マツタケに似た食感が人気のキノコ。香りや味はあまりありませんが、その分どんな味付け・調理にもよく合います。キノコ特有のエルゴステロール(ビタミンD)や便秘解消に有効な不溶性食物繊維を豊富に含むヘルシーな食材です。
材料(2人分)
木綿豆腐 | 1/2丁 |
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食べる煮干 | 20g |
エリンギ | 80g |
ねぎの小口切り | 少々 |
水 | 1カップ |
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ゴマ油 | 小さじ2 |
醤油 | 大さじ1 |
みりん | 大さじ1 |
作り方
- 1
-
木綿豆腐はやっこに切る。
エリンギは食べやすい大きさに切る。
- 2
- フライパンに煮干を入れ、からいりにする。
- 3
- そこにゴマ油を加えてから、豆腐を入れて豆腐の表面がキツネ色になるまで焼く。
- 4
- 水1カップ、醤油、みりん、エリンギを加えて味が付くまで煮る。
- 5
- ④を器に盛り、ねぎの小口切りをのせる。