DHAとEPAを手軽に補給!残りものリメイク「ぶりと煮物でごはん」
たくさん作りすぎてしまったおかずは、上手にリメイクすると、また違ったお料理に大変身!
翌日も美味しく食べられるうえに、節約にもなり、献立を考える手間も減ります。
見た目がカラフルで華やかなだと、立派な一品になりますよ。
ぶり
成長段階により名前が変わる「出世魚」として知られるぶり。12~2月の冬場が、脂の乗った旬の季節です。良質なたんぱく質と脂質が豊富で、ビタミンA・B群・D・Eがバランスよく含まれています。また、貧血予防に欠かせない鉄分や、動脈硬化や高血圧を予防するとされるEPAやDHAもたっぷり。体にもうれしい食材です。
材料(4人分)
米 | 2合 |
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出汁 | (かつおと昆布)380㏄ |
酒 | 大さじ1 |
塩 | 小さじ1/2 |
(残っている) 煮物 | 適量 ごぼう、れんこん、筍、椎茸、人参、絹さや等 |
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ぶり照り焼き | 1切れ |
新生姜 | 20g |
大葉 | 3枚 |
薄焼き卵 | 1枚(卵1個) |
作り方
- 1
- 研いだ米に酒、塩、出汁、粗く刻んだ煮物の具材を入れ、炊飯器で炊きます。
- 2
- 炊き上がったら、千切りにした新生姜を入れて混ぜます。
- 3
- 器に入れて一口大に切ったぶり照り焼きをのせます。
- 4
- 型抜きまたは飾り切りした煮物の人参、型抜きした薄焼き卵、千切りにした大葉、食べやすい大きさに切った絹さやなどを散らします。