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体に良い青魚成分DHA(ドコサヘキサエン酸)とは?

EPAと同じく青魚などに多く含まれている栄養成分といえばDHA。子どもから高齢者まで幅広い健康効果が期待されるうれしい成分として知られています。

生活習慣病の予防が期待される必須脂肪酸

DHAは、私たちの体内では作ることができないため、食事などによって外から摂取しなければならない「必須脂肪酸」です。

中性脂肪を低減する働きがあり、EPAとともに特定保健用食品(トクホ)の保健機能成分としても注目されています。また、DHAやEPAには血小板凝集を抑え血栓をできにくくする働きもあるなど、動脈硬化の進行を抑制し、高血圧や心筋梗塞・狭心症などの冠動脈疾患、脳梗塞といった命に関わるような生活習慣病を予防する働きが期待されています。

多くの可能性が注目される成分

「魚を食べると頭が良くなる」といわれるのは、青魚やまぐろなどに豊富に含まれるDHAが、脳・神経の発達や機能維持に重要な役割を果たすとされているため。また、高齢者に多い眼の病気である加齢黄斑変性症の予防にも効果があることが分かっています。

厚生労働省の「日本人の食事摂取基準2015」には、DHA・EPAが「冠動脈疾患だけでなく、脳卒中、糖尿病、乳がん、大腸がん、肝がん、加齢黄斑変性症、あるタイプの認知障害やうつ病に対しても、予防効果を示す可能性がある」と記載されています。

不足しがちなDHA効率よく摂りましょう

DHA・EPAの1日の摂取量の目安は約1,000mgといわれていますが、日本人の実際の摂取量はこの値を大きく下回っているようです。

DHAが豊富に含まれているのは、イワシやサバなどの青魚やマグロのトロの部分。熱を加えると脂と一緒に流れ出してしまうので、刺身など生で食べるのがおすすめです。加熱する場合は、煮込み料理にして煮汁まで食べるなどすれば、DHAを効率よく摂取することができます。

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