2025.04.01
免疫力のふしぎ
DMJえがお生活の吉池です。
すっかり春めき、過ごしやすい季節であるいっぽう、ここ関東地域では花粉症がピークを迎える時季でもあります。
多くの人が悩まされている国民病ですが、あまり知られていない面白いデータがあります。
なんと、最初に産まれた第一子に比べて、第二子の方が約10%も花粉症の発症率が低いのだとか。
第三子関しては、さらに発症率は低くなります。
同じ環境で育った兄弟なのに、不思議ですね。
これは、第二子以降の子どもは、幼少期に兄や姉が持っている菌やウイルスを取り込みながら成長するため、かえって免疫力が高まることが理由のひとつと考えられています。
寄生虫博士の愛称で知られた医学博士・故藤田紘一郎先生は、 清潔志向による微生物とのふれあいが減っていることを問題視。
現代人の免疫が下がっている要因だと語っていました。
とはいえ、微生物とふれあい免疫をつけようと、手を洗わなかったり、土を舐めたりするのは体を壊しかねないためNG。
免疫力を高める方法はさまざまありますが、中でも手軽なのが湯船に浸かることです。
からだを温めることで免疫細胞が活性化し、免疫力が高まります。
暖かくなってくると風呂をシャワーだけで済ませがちですが、湯船にしっかり浸かって免疫力をサポートしましょう。