DMJえがお生活の鴻巣です。

次第に秋も深まり、東京は過ごしやすい

日々が増えましたが、いかがお過ごしでしょうか。

私は「食欲の秋」を満喫しています。特に甘いものに

はまっていて、毎週ケーキ屋さんに通っています。

この時期はもちろんモンブラン。

栗の濃厚なクリームとスポンジがたまりませんね。

そんなモンブランの名前の由来に栗は関係ないようで、

フランス語で「白い山」という意味のようです。

山のような形と、白いクリームが添えられているから

そう呼ばれるようになったそうです。

でも、モンブランと言えば黄色を思い浮かびますよね。

実は、黄色のモンブランを考案したのは東京のシェフ。

日本人好みに栗のクリームを使用したのが初まりで、

そこから栗のモンブランが日本に広まりました。

この手紙を書いていて、またケーキを食べたくなって

きたので今日の帰りにまた新しいお店を探してみます。

あなた様も「食欲の秋」をどうぞお楽しみください。