サプリメント

基礎代謝を上げるには?お腹の脂肪が気になる方におすすめのサプリメント3選

お腹の脂肪
年齢と共になかなか落ちにくくなるお腹の脂肪。「若い頃と食べる量は変わらないのに、なぜかお腹の周りだけ脂肪がついてきた……」と感じていませんか?

食べている量は変わらないのにお腹に脂肪がつく現象には様々な要因があります。

そこでこの記事では、年齢と共にお腹に脂肪がつくメカニズムの解説と、お腹の脂肪を効率よく減らすための方法や、お腹の脂肪の悩みをサポートするサプリの紹介をします。

この記事でわかること

  • 内臓脂肪ってなに?
  • 内臓脂肪を減らすためには?
  • 内臓脂肪の違いが実感できるサプリメント

お腹の脂肪が落ちにくくなる原因

年齢を重ねるごとに落ちにくくなるお腹の脂肪。様々な原因がありますが、巷でよく言われていることは「食生活の乱れ」と「基礎代謝の低下」です。

このページでは、なぜ食生活が乱れたり、基礎代謝が低下したりするとお腹の脂肪が落ちにくくなるのかを解説します。

食生活の乱れ

コンビニ弁当
仕事が忙しく朝食を抜いたり、夜遅くに夕食を食べたり。また、コンビニや外食で食事を済ませてしまうという方も少なくないはず。また、ダイエットのために極端に食べる量を減らしたり、食事を抜いたり……。

このような、乱れた食生活では体に脂肪が増えやすくなるだけでなく、栄養不足に陥り脂肪が増えやすい体になってしまいます。

基礎代謝の低下

代謝の低下
年齢を重ねるごとに基礎代謝は低下します。基礎代謝とは、私たちが普段の生活で無意識に行っている生命を維持するうえで必要になるエネルギーの消費活動です。年齢を重ねると筋肉の量は減少し、臓器の活動も低下するため全身の基礎代謝が下がります。「若いころと食事の量は変わらないのにお腹に脂肪がついた」という方の大半は基礎代謝の低下が原因と言われています。

また、電車や車での移動が増えたり、エレベーターやエスカレーターの利用が増えたりと運動不足による筋肉量の減少も基礎代謝の低下に拍車をかけています。

お腹の脂肪の正体は?

一口にお腹の脂肪と言っても、実は2種類の脂肪があります。それは「皮下脂肪」と「内臓脂肪」です。「皮下脂肪」と「内臓脂肪」は同じ脂肪でもそれぞれ特徴がまったく違う脂肪なので蓄積の仕方や落とし方も違います。
皮下脂肪断面
内臓脂肪断面
お腹の脂肪を落とす場合、「皮下脂肪」と「内臓脂肪」のそれぞれに合った落とし方が出来ていない場合、「お腹の脂肪がなかなか落ちない」という事態に陥ります。ここでは「皮下脂肪」と「内臓脂肪」のそれぞれの特徴と、効果的な落とし方を紹介します。

皮下脂肪について

皮下脂肪をつまむ

皮下脂肪とは?

皮下脂肪とは皮膚と筋肉の上に蓄えられる脂肪です。ダイエットをしてもお腹の脂肪だけなかなか落ちないという経験をした方も多いと思いますが、皮下脂肪は体内に最後まで残ってしまう脂肪です。

この皮下脂肪は体型に影響を及ぼし、体型の崩れを引き起こします。

皮下脂肪の特徴

皮下脂肪は女性がつきやすいという特徴があります。また、皮下脂肪は時間をかけて蓄積し、落とすのに時間がかかります。主に太ももなどの下半身につきやすい傾向があります。以下、皮下脂肪の主な特徴です。
  • 蓄積しにくい
  • 落としにくい
  • 腰や太ももにつきやすい
  • すぐに効果が出にくい
  • 外見でわかりやすい

皮下脂肪の落とし方

皮下脂肪はカロリーの過剰摂取と運動不足が原因により蓄積されます。だからこそ、皮下脂肪を落とすためにはカロリー制限と運動が重要です。

食生活を見直す

ジャンクフード
有酸素運動や筋トレをどれだけ頑張っても、摂取カロリーが消費カロリーを上回るという状況を変えなければ皮下脂肪が落ちるということはありません。

脂質や糖質の摂取を抑え、摂取カロリーを低くする食生活に変えていきましょう。外食やコンビニエンスストアのお弁当等は脂質や糖質が多いので、できるだけ避けてください。食べ物だけでなく、飲み物にも糖質は含まれており、カロリーが高いものもあるので注意してください。

ただ、脂質には必須脂肪酸という人間の体内で生成できないものもあるので、そういった脂質は魚や野菜から摂取するようにしましょう。

積極的に有酸素運動をする

ウォーキングする男性
運動不足によりたまった皮下脂肪は、燃焼しにくいという特徴があります。この皮下脂肪をうまく燃焼させるには一回一回の運動をしっかりと時間をかけてする必要があります。また、皮下脂肪を燃焼させるためには酸素を体に取り入れながらする必要があります。そのため、瞬発力が必要な短距離ダッシュといった高負荷よりも、ウォーキングや水泳といった軽負荷で長時間行える運動をする必要があります。

有酸素運動は毎日取り組んでも構わないので、本気でお腹の脂肪を落としたい方は時間を作り取り組むようにしてください。

基礎代謝を高める

先ほど述べた通り、基礎代謝とは1日に自然に消費されるカロリーのことで、基礎代謝が高い人ほど、脂肪を減らしやすい体ということになります。そのような状況になれば、リバウンドのリスクも軽減されるのではないでしょうか?

そんな基礎代謝は、筋肉量の多さに比例しており、筋トレで筋肉量を増やすことで基礎代謝は自然に増えていきます。特に大きな筋肉を鍛えると効率よく基礎代謝を上げることができます。

特に体の中でも大きな筋肉は以下の部位です。
太もも
太もも
おしり
お尻
背中
背中
これらの部位の筋トレをしっかりすることで基礎代謝が上がり、太りにくくリバウンドもしにくい体にすることができます。

皮下脂肪を落とすための食事方法

上で述べたように有酸素運動で摂取したカロリーの消費や脂肪の燃焼に並行して、栄養バランスの取れた食事へと食生活を見直すことが体質改善につながります。そして、それを日々継続することで効率よく皮下脂肪を落とすことができます。

ここからは、皮下脂肪を効率的に減らせる食事方法を紹介します。正しく食事制限をすることで皮下脂肪を落とし、お腹の脂肪を減らしていきましょう。

脂肪燃焼を促す食材を食べる

普段口にする食材には脂肪の減少を助ける成分の含まれるものがあります。そういった食材を積極的に選ぶようにして、効率よく脂肪を減らしていきましょう。
・牛肉やラム肉
ジンギスカン
ラム肉や牛肉の赤身には「カルニチン」という成分が含まれています。この成分が脂肪の減少を助けると期待されています。また、赤身肉にはタンパク質が豊富に含まれており、脂質が少ないというのも特徴です。牛肉を食べるときはカルビやロースではなく、赤身のもも肉やフィレ肉を食べるようにしましょう。
・豚肉
豚肉
豚肉はビタミンB1を多く含んでいます。ビタミンB1は糖をエネルギーに変える役割を担っていますが、ビタミンB1が不足すると糖をエネルギーに変えることができなくなるため脂肪増加の原因になり得ます。豚肉もバラやロースなど脂身の多い部分は避け、ヒレやモモといった脂身の少ない部位を選びましょう。
・魚
焼きサバ
魚に含まれるDHAやEPAといった必須脂肪酸は「褐色脂肪細胞」の増加を促し、脂肪の減少を助けると言われています。また、その他にも血中コレステロールや中性脂肪の対策にも期待できる、体に不可欠の脂肪酸です。DHAやEPAは特に青魚と言われるいわし、さば、さんまに多く含まれています。肉だけでなく、魚もしっかり意識して食べるようにしましょう。
・玄米や雑穀類
雑穀米
玄米や雑穀類にはエネルギーの消費をスムーズにするビタミンB1が豊富です。また、玄米などに含まれる食物繊維は糖質の吸収を穏やかにします。白米に混ぜることで普段の食生活にも取り入れましょう。
・緑茶
緑茶
緑茶には茶カテキンが含まれております。茶カテキンには様々な種類があり、脂肪の吸収を抑えるものがあると報告されています。カロリーもほぼなく、日常の水分補給を緑茶に置き換えることで簡単に茶カテキンの摂取量を増やすことができます。

摂取カロリーが消費カロリーを下回る食事をする

皮下脂肪を落とすためには、食べ過ぎないことが大切です。摂取するカロリーが消費カロリーを下回るよう、食事を制限します。ただ、摂取カロリーを極端に減らすと体が飢餓状態となり脂肪を蓄えやすい体になり、脂肪を減らすために必要な栄養素が不足し脂肪が減りにくくなるので要注意です。

一般的に男性の場合の基礎代謝量は1,500kcal、女性の場合は基礎代謝量1,200kcalと言われているので、この数字を目安にしてこれを下回らない程度に食事制限をしましょう。

アルコール類の摂取を制限する

食事だけでなく、アルコールも脂肪蓄積に大きく影響してきます。近年、カロリーオフや糖質オフのアルコール飲料も増えましたが、そもそもアルコールを飲みすぎると肝臓がアルコールを分解するために脂肪の分解を後回しにしてしまいます。そうなると分解されなかった脂肪が体内に蓄積されてしまいます。生活を見直すと同時に、アルコールの量も制限することで脂肪を減らしやすくなるはずです。

食前にしっかりと水分を摂る

ついつい食べ過ぎてしまう食事量を減らすことが、皮下脂肪を落とすための第一歩です。食べ過ぎ予防の手段として、食前に水分を摂るという方法も効果的です。胃に水分がたまることで満腹感が出て食事の量を抑えることができ、食べ過ぎを防ぐことができます。

200cc程でいいので、食事の前に10分ほどかけてゆっくり飲みます。水でも構いませんが、緑茶にはカテキンが含まれているので緑茶を飲むことをおススメします。常温もしくは温めにすると胃への刺激も抑えられます。

食べる順序に気を付ける

「胃の中に入ってしまえば食べる順序なんて関係ない!」と思われそうですが、実は食べる順序も皮下脂肪を減らすためにはとても重要なことです。食事をすると血糖値が上昇します。血糖値が上昇すると脂肪を生成するホルモンが分泌され始めますが、急激に血糖値が上昇するとホルモンが過剰に分泌され脂肪の生成が促進されてしまいます。これを防ぐために有効なのが野菜から食べるということです。食べる順序は以下の通りです。
  1. 野菜
  2. 肉や魚などのタンパク質
  3. 糖質
この順序で食べることにより糖の吸収が穏やかになり、血糖値の上昇を抑えることができます。

内臓脂肪について

内臓脂肪の溜まったお腹

内臓脂肪とは?

内臓脂肪とは腹部の臓器周りに蓄えられる脂肪です。内臓脂肪は短い期間で溜まる傾向があり外見からもわかりづらいため、気づかぬうちに内臓脂肪の量が増えて生活習慣病をひきおこす可能性が高くなると言われています。

内臓脂肪は短い期間で蓄積されますが、落としやすいとも言われているため、早めの対策で生活習慣病のリスクを減らしましょう。

内臓脂肪の特徴

内臓脂肪は男性につきやすいという特徴があります。また、お腹周りの臓器につくという傾向があります。以下、内臓脂肪の主な特徴です。
  • 蓄積しやすい
  • 落としやすい
  • お腹周りの臓器につきやすい
  • すぐに効果が出やすい
  • 外見でわかりにくい

内臓脂肪の落とし方

外観からはわかりづらい内臓脂肪。気がついた頃にはすでに前に張り出しているお腹。何とかしたいとは思うものの、実際何をしたらよいかわからないし、何をするかを理解していてもなかなか出来ないのが現実……。

ここでは、日常でできる脂肪対策や減らし方を解説します。

食生活を改善する

体を動かしてエネルギーを消費しても、消費したエネルギー以上に食べてしまっては内臓脂肪を落とすことは出来ません。内臓脂肪を落とすためには消費カロリーを増やすと同時に、摂取カロリーを抑えることが大切です。

何を食べるかということが大切ですが、食べ方に気を付けることも大切です。
・高タンパクな食材を意識的に摂取する
体を動かすための筋肉が大きければ運動中はもちろん、体を動かしていない時も消費カロリーは多くなります。筋肉量が増えれば基礎代謝が上がるので効率的です。

内臓脂肪対策で筋トレをしている方は、付いた筋肉を減らさないために筋肉の材料となるタンパク質を多く含んだ食材を意識して食べましょう。
赤身肉
赤身肉
赤身魚
赤身魚
ささみ肉
むね肉やささみ肉
また、青魚や大豆もタンパク質が多く含まれ、ダイエット向きの食品です。青魚は脂質の多い食べ物ですが、脂質の中にコレステロールを制御する働きをもつ脂肪酸が含まれているため、積極的に食べるようにしてください。中でも特に赤身肉にはタンパク質が豊富に含まれており、脂質が少ないというのも特徴です。牛肉を食べるときはカルビやロースではなく、赤身のもも肉やフィレ肉を食べるようにしましょう。
・主食を低カロリー食材にする
豆腐料理
体を動かすことでカロリーを消費するのは大変でも、カロリーの摂取量を減らすのは意外と簡単です。やり方は主食をオートミールや豆腐に置き換えるだけです。お米はお茶碗1杯分で250kcalに対し、オートミールや豆腐は1食分でおよそ100kcal前後です250Kcalを消費するために、体重70kgの人の場合で約1時間のウォーキングが必要になりますが、主食を置き換えるだけで約30分のウォーキングと同じくらいのカロリーを節約できます。

水を飲むことで基礎代謝を上げる

内臓脂肪を落とす手段として、基礎代謝を高めることは非常に有効ですが、その基礎代謝尾を上げる簡単な方法があります。それは毎日2Lの水を飲むとこです。水分を多くとることで、体内の水分の循環がよくなり、細胞に栄養が届きやすくなります。細胞に栄養がいきわたることで、細胞活動が活発になり、その分エネルギー消費が高まります。その他にも水分を多くとることで、むくみの解消や老廃物をスムーズに排出できるという効果も期待できます。一度に2Lの水分をとるのは難しいので、一日で数回に分けて摂るようにしてください。

アルコールの摂取を控える

皮下脂肪のところでも述べましたが、アルコールの摂取は内臓脂肪の増加にも繋がります。アルコールを飲みすぎると肝臓がアルコールを分解するために脂肪の分解を後回しにし、分解されなかった脂肪が体内に蓄積されてしまいます。また、アルコールによって満腹中枢が麻痺し、過食の原因にもなります。お腹の脂肪が気になる方は極力アルコールの摂取を控え、付き合いや仕事の関係でどうしてもお酒の席に参加する場合、糖質が含まれないウイスキーや焼酎といった蒸留酒を飲むようにして下さい。また、一緒に食べるおつまみも脂質や糖質が含まれるものは避け、ナッツ類のような高タンパクで食物繊維が豊富な者を選ぶようにしましょう。

お腹の脂肪を落とすための運動

すでについてしまった脂肪を減らすのにおススメなのが有酸素運動です。脂肪を燃焼させるための運動は軽負荷なものを長時間することで内臓脂肪も燃焼されます。特に内臓脂肪は活動エネルギーとして体内に蓄えられる性質があるので、有酸素運動をすることにより優先的に燃焼されます。ここでは内臓脂肪を減らすために有効な有酸素運動を紹介します。
・ランニング
ジョギングする人
シンプルかつ誰でもできる内臓脂肪を燃焼させる運動がランニングです。効果が高いことからダイエットをする際にも多くの方に摂り入れられている運動です。誰でも簡単に始められるというのもメリットです。運動不足で体が運動に慣れていない方はウォーキングからはじめ、体が慣れてきてから徐々に速度を上げ、距離を伸ばしていきましょう。自分で運動強度を調整できるので、無理なく続けることができます。内臓脂肪を効率よく燃焼させるコツは、体内の糖質が少ないほど効率よく内臓脂肪対策ができるため、食後3時間以上経ってから行いましょう。食事から3時間開いていない場合は、効果が出始める20~30分以上はランニングを続けるようにしましょう。
・サイクリング
サイクリングをする人
ロードバイクに乗る女性
サイクリングはランニングやウォーキングに比べ膝への負担が少ないトレーニングです。また、軽負荷なので長時間継続して続けられ、継続することで内臓脂肪対策になります。また、サイクリングの場合は下半身全体の筋肉を使うため、太ももやお尻の引き締め効果も得られます。「自転車は脚が太くなる」と言われていますが、競輪選手のように高負荷で瞬発的にスピードを上げるような乗り方をしなければ、それほど心配する必要はないでしょう。通勤や通学を自転車に変えるだけで、手軽にできる有酸素運動です。
・階段の上り下り
階段の上り下り
意外かもしれませんが、階段の上り下りも立派な有酸素運動です。また、階段があればいつでもできます。階段の上り下りは自然にインターバルトレーニングとなっているのも特徴です。上る際は強度が高く、下りる際は強度が低いためです。インターバルトレーニングにはアフターバーンという効果があります。アフターバーンとは運動後も継続的にカロリー消費が続く効果のことを言います。エスカレーターやエレベーターを使っている方は極力階段を使うようにし、普段の生活の中に有酸素運動を取り込みましょう。
・HIITトレーニング
HIITトレーニングをする人
HIITトレーニングとは高強度インターバルトレーニングの略称です。短期集中で高い脂肪燃焼効果が得られ、アフターバーン効果も見込めるトレーニング方法でです。長時間の運動が苦手な方や、時間の確保が難しい方におススメです。やり方は自分の体力レベルに合わせ、4種類のトレーニングをきめ、20秒のトレーニングを10秒のインターバルで行います。セット数も体力に合わせて行ってください。全身の筋肉を使うとトレーニングを組み合わせると、より効果的です。

筋トレで内臓脂肪を燃焼させる

食生活の見直しや有酸素運動と並び、内臓脂肪を効率よく落とす方法として筋トレがあります。筋トレで筋肉量を増やした基礎代謝を上げることで、平常時の消費カロリーを上げるだけでなく、有酸素運動時の消費カロリーも上げることができます。

ここでは、効果的に内臓脂肪対策ができる筋トレを紹介します。
・プランク
プランクをする人
プランクはまっすぐな姿勢をキープし、腕とつま先で体を支えたまま静止するトレーニングです。激しい運動が苦手な方も行いやすいトレーニングです。プランクは体の奥の筋肉、いわゆるインナーマッスルを鍛えることができます。また、腹筋周りの筋肉もきたえられ体感も安定するので、姿勢の改善や内臓の引き締め効果があります。静止してするため、マンションやアパート等、騒音に気を遣う場所でも取り組めるエクササイズです。
・スクワット
スクワットをする人
スクワットは下半身の大きな筋肉を効率的に鍛えられるトレーニングです。下半身の大きな筋肉は他の筋肉に比べ基礎代謝が大きいため、優先的に鍛えることで効率的に脂肪を燃焼させることができます。また、下半身の血流のポンプの役割を担っているため、下半身の筋肉を鍛えればスムーズに栄養の運搬や老廃物の排泄も期待できます。現代の生活は下半身の筋肉が衰えやすい環境なので、意識して下半身は鍛えるようにしましょう。スクワットはやり方を間違えると膝や腰に負担をかけるため、正しい姿勢でするようにしましょう。初めは浅く膝を曲げるハーフスクワットから始めましょう。
クランチ
クランチをする人
クランチは腹筋に効果的なトレーニングです。やり方は、まず仰向けに寝たら膝を90度に曲げます。次に頭の後ろで手を組み、肩甲骨あたりから体を丸めるトレーニングです。クランチは腹筋の中でも特に大きな腹直筋を鍛えることができ、さらにひねりを加えることで外腹斜筋といった他の筋肉も鍛えることができます。腹筋は大きな筋肉なので、ここを鍛えることにより効率的に基礎代謝を上げることができます。また、腹筋が引き締まることで内臓が下りてきてポッコリ出てしまったお腹を引き締めることもできます。
・プッシュアップ
プッシュアップをする人
プッシュアップは俗に言う「腕立て伏せ」です。プッシュアップでは三角筋や上腕二頭筋を鍛えることができます。また、ゆっくりすることでプランク同様、インナーマッスルも鍛えることができます。手の幅を変えることで胸の内側や外側、手や足の下に台を置くことで腕の上部、下部といったかたちで上半身の多くの筋肉を鍛えることができます。

基礎代謝を上げる?お腹の脂肪対策に役立つサプリメント

お腹の脂肪を落とすためには食生活の見直しや有酸素運が大切ですが、より効率よくお腹の脂肪を対策できるサプリメントをご紹介します。また、お腹の脂肪に悩まされている方の多くは高めのコレステロールにも悩まされています。ここでは、お腹の脂肪対策に併せて、コレステロール対策もできるサプリメントもご紹介します。

日々のあなたの努力をサポートする素晴らしいサプリメンとですので、是非お腹の脂肪の対策に取り入れてみてください。

カテキン減脂粒

お腹についた内臓脂肪や皮下脂肪、体重に本気で悩んでいる方に特におススメなのがこのカテキン減脂粒です。
カテキン減脂粒
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カテキン減脂粒

¥3,700(税込) →
初回限定価格 ¥980(税込)
なりだしたお腹周りの脂肪や体重。
  • ベルトの穴がいつの間にか遠くなっている
  • 足の爪を切る体勢がつらい
  • 体重計から目をそらしてしまう
若い頃のようにおしゃれを毎日楽しみたいと思って食事管理や運動を頑張ってみるけど「期待する程の違いを感じられない……」って、諦めていませんか。

このままでは、さらに残念なお腹周りになるだけではなく、健康な体を維持することも難しいかもしれません。気になりだした今のタイミングで、自分の体のケアをしていきましょう。

お腹周りの脂肪(内臓脂肪や皮下脂肪)に本気で悩んでいる方におすすめのサプリメントは「カテキン減脂粒」です。カテキン減脂粒の魅力や飲み方、お得情報などを詳しくお伝えしていくので、サプリメント選びにお役立てください。

カテキン減脂粒│ガレート型カテキンの機能性

カテキン減脂粒に含まれている成分「ガレート型カテキン」は、脂質の吸収を抑制し、肥満気味の方のお腹周りの脂肪、体重、高めのBMIを低下させる機能が報告されています。


食事で摂取した脂質は腸管内で酵素(膵リパーゼ)によって分解されてから吸収され、血中へ移ります。しかしガレート型カテキンはこの消化酵素を阻害して、腸管からの脂質吸収を抑制すると考えられています。(※1)つまりガレート型カテキンは、脂質吸収を抑える働きがあると考えられるので、肥満気味の方のお腹に嬉しい成分といえるのです。

ガレート型カテキンの試験結果から、お腹周りの脂肪に対するデータが発表されています。(※2)ガレート型カテキンを約150㎎、飲み続けた人の結果がこちらです。

12週間後にお腹の脂肪が23cm²減少
12週間後に皮下脂肪が18.2cm²減少
12週間後に内臓脂肪が5.5cm²減少
20~65歳の肥満気味の成人健常男女(BMI:25以上30㎏/m²未満)126名を対象にした試験の結果です。(※3)

ガレート型カテキンとは文字通り「カテキン」の一種なので、お茶からも接種することが可能です。しかし毎日280mlのペットボトルを7本以上飲む必要がある(※4)ので、簡単に続けることはできません。

そこでカテキンのなかでも違いが実感できる「ガレート型カテキン」の含まれたサプリメントの利用をおススメします。
※1 1.J.Agric.FoodChem.2005;53(11):4593-8.2.JNutr2005;135829:155-9.3.BrNutr.2005;93(4):543-7.4.薬理と治療 2013;41(9):9-9-27.5.Food Funct.2016;7(1);498-507.
※2 Kobayashi M,Kawano T,Ukawa Y,Sagesaka YM,Fukuhara I.Food Funct.2016;7(1):498-507※プラセボと茶カテキン(ガレート型として)149.5 mg低用量摂取群の比較 ※採用論文のうち代表的なデータの一例です。
※3研究レビュー採用論文のうち、あくまでも一例です。日本人を対象とした試験結果を事例として提示しており、本製品を用いた臨床試験ではありません。
※4 1本280ml換算。吉川秀樹、橋口美智留著「2017京都光華女子大学京都光華女子大学短期大学部研究紀要55号」参照

カテキン減脂粒の飲み方

「カテキン減脂粒」には、ガレート型カテキンが1粒あたり150mg含まれているので、普段のお食事と併せて1日2粒目安でお召し上がりください。食事のときや寝る前など、飲むタイミングは自由です。毎日同じタイミングに飲むことで、飲み忘れの防止にも繋がります。

カテキン減脂粒のお得情報

カテキン減脂粒のお手軽定期コースでは、初回限定価格980円で始めることができます。定期コースですが、購入回数の約束はないのでチャレンジしやすいのも嬉しいですね。

「カテキン減脂粒」は、お腹周りに嬉しい成分を効率的に摂取することができます。1日2粒を目安にして、好きなタイミングに召し上がる習慣をつけていきましょう。また飲み続けるには、買い続けられるお得さも大切です。お手軽定期コースを利用して、お得にスタートしてみましょう。

ブラックジンジャー代謝粒

「ブラックジンジャー由来ポリメトキシフラボン」がおなかの脂肪にアプローチ!
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これまでの食生活や生活習慣を大きく変えていないのに、何となくお腹周りの脂肪が気になる……そんなお悩みはありませんか?

40代になって、ウエストラインをカバーする服やゴムの入ったズボンを選んで、どうにか過ごしてきたけど、もう隠しきれない。まだ大丈夫と思っていたら、健康診断で指摘が入ってしまった。

このように年齢と共に体に脂肪が付きやすくなるのは、ズバリ「エネルギー代謝の低下」が原因です。ここでいうエネルギー代謝とは基礎代謝とも言われるもので、人が生きていくために必要なエネルギーのことです。食べ物の消化や体温維持といった生命を維持するものから、歩く・荷物を持つなど日常から起こる代謝の全てをさします。

年齢と共にエネルギー代謝が落ちてしまうので、その分消化しきれないエネルギーが脂肪として蓄積されることになります。では落ちた分のエネルギー代謝を、どのように補うことができるのでしょうか。

食事管理や適度な運動は健康維持のために大切ですが、さらにエネルギー代謝をサポートし、お腹の脂肪を減らす対策になるサプリメントの利用をおススメします。そんな成分こそが、「ブラックジンジャー由来ポリメトキシフラボン」です。

ブラックジンジャー由来ポリメトキシフラボンを手軽に摂取できるサプリメント「ブラックジンジャー代謝粒」を利用してお腹の脂肪を減らしましょう。

ブラックジンジャー代謝粒│ポリメトキシフラボンの機能性

「ブラックジンジャー代謝粒」に含まれている、ブラックジンジャー由来ポリメトキシフラボンとは、フラボノイドの一種で、希少価値の高い成分です。
日本では「黒ショウガ(黒ウコン)」ともよばれ、最近では健康食として注目を集めています。

ブラックジンジャー由来ポリメトキシフラボンは、日常生活のエネルギー代謝をサポートすることで、お腹の脂肪を減らす機能が報告されています。
そのため、内臓脂肪の代謝が気になる方にぴったりな有用成分といえるでしょう。

このブラックジンジャー由来ポリメトキシフラボンを12週間摂取した試験結果(※1)から、お腹の脂肪を減らすことが報告されています。
  • 12週間後にお腹の脂肪が17cm²減少(※2)
  • 12週間後に脂肪を消費しやすくなっている(※3)
※1研究レビュー採用論文のうち、あくまでも一例です。日本人を対象とした試験結果を事例として提示しており、本製品を用いた臨床試験ではありません。
※2 BMIが24~30未満の20~64歳の健康的な男女52名を対象に、ブラックジンジャー由来ポリメトキシフラボンを12㎎摂取した結果によるものです。出典:Diabetes Metab Syndr Obes,2018,11,447-458
※3 被験者:20~29歳の健常な日本人男性。出典:Yoshino Sら,Jpn Pharmacol Ther 2016;44(12):1757-1762
このブラックジンジャー由来ポリメトキシフラボンがぎっしり配合されたサプリメントが「ブラックジンジャー代謝粒」です。

さらに製品への思いが、製造へのこだわりからも感じられます。
  • 健食GMP認定(厚生労働省が認める製造品質管理の基準)を取得している国内工場で製造し、品質管理を徹底している
  • 安全性試験・既存情報による安全性の評価・医薬品との相互作用・食経験について、届出者の評価済み
  • 3つの無添加(保存料・香料・着色料)
体に摂り込むものだから、安全性を考慮してつくられているのは嬉しいですね。

「ブラックジンジャー代謝粒」に含まれている、ブラックジンジャー由来ポリメトキシフラボンとは、フラボノイドの一種で、希少価値の高い成分です。
日本では「黒ショウガ(黒ウコン)」ともよばれ、最近では健康食として注目を集めています。

ブラックジンジャー由来ポリメトキシフラボンは、日常生活のエネルギー代謝をサポートすることで、お腹の脂肪を減らす機能が報告されています。
そのため、内臓脂肪の代謝が気になる方にぴったりな有用成分といえるでしょう。

このブラックジンジャー由来ポリメトキシフラボンを12週間摂取した試験結果(※1)から、お腹の脂肪を減らすことが報告されています。
  • 12週間後にお腹の脂肪が17cm²減少(※2)
  • 12週間後に脂肪を消費しやすくなっている(※3)
※1研究レビュー採用論文のうち、あくまでも一例です。日本人を対象とした試験結果を事例として提示しており、本製品を用いた臨床試験ではありません。
※2 BMIが24~30未満の20~64歳の健康的な男女52名を対象に、ブラックジンジャー由来ポリメトキシフラボンを12mg摂取した結果によるものです。出典:Diabetes Metab Syndr Obes,2018,11,447-458
※3 被験者:20~29歳の健常な日本人男性。出典:Yoshino Sら,Jpn Pharmacol Ther 2016;44(12):1757-1762
このブラックジンジャー由来ポリメトキシフラボンがぎっしり配合されたサプリメントが「ブラックジンジャー代謝粒」です。

さらに製品への思いが、製造へのこだわりからも感じられます。
  • 健食GMP認定(厚生労働省が認める製造品質管理の基準)を取得している国内工場で製造し、品質管理を徹底している
  • 安全性試験・既存情報による安全性の評価・医薬品との相互作用・食経験について、届出者の評価済み
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体に摂り込むものだから、安全性を考慮してつくられているのは嬉しいですね。

ブラックジンジャー代謝粒の飲み方

ブラックジンジャー代謝粒の飲み方は簡単で、1日1粒を目安に水かぬるま湯で召し上がるだけ。
ブラックジンジャー代謝粒の1粒には、ブラックジンジャー由来ポリメトキシフラボンが12mg配合されています。これは先にお伝えした試験時の摂取量と同等です。

また飲むタイミングに決まりはありません。
毎日の生活に摂り入れやすいタイミングに飲んで、習慣化していきましょう。
  • 朝起きた時
  • 出勤前
  • 食事の前
  • 就寝前
飲み忘れた場合は、思い出したタイミングで飲めば問題ありません。自然由来の成分なので、1回で大量に摂取しないようにしましょう。

また目安となる試験結果は、12週間(約3ヶ月)飲み続けたものです。少なくても同等の期間か、できれば1年、2年と長く飲み続けることをおススメします。違いを実感してからも飲み続けると、健康維持に役立てることができるはず。

とはいえ継続して飲み続けるには、お値段も気になる所です。そこでブラックジンジャー代謝粒のお得な購入方法をご紹介します。

ブラックジンジャー代謝粒のお得情報

ブラックジンジャー代謝粒のお手軽定期コースという、お得な定期コースがあります。通常価格3,700円(税込)のところ、初回限定価格980円(税込)で購入することができます。

毎月1袋が送られてくる定期コースですが、購入継続の縛りなどはないので、1袋目のみで解約することも可能です。とはいえ成分の機能性を実感するためには、継続して飲み続けることをおススメします。2回目以降もお得な5%OFFで購入することができます。

コレステ生活

LDLコレステロール(悪玉コレステロール)が高めでお悩みの方へ
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健康診断の度に、コレステロールの数値に指摘が入って、憂鬱になっていませんか。今年こそは基準内に収めようと、運動や食事管理を頑張ってみたけど、健康診断の結果にはチェックマークが……。

コレステロールの数値が高めの状態が続いては、健康に悪影響が出るかもしれません。「早めにコレステロール対策をしたいけど、これ以上どうすればいいのかわからない」そのような方には、食事管理と適度な運動に加えて、サプリメントの利用をおススメします。

今回、コレステロールを下げる機能性が注目されている成分としてご紹介するのが「松樹皮由来プロシアニジン」です。この成分が配合されている「コレステ生活」を活用すれば、松樹皮由来プロシアニジンを手軽に摂り入れることができます。

コレステ生活の魅力や飲み方、お得な購入方法などをまとめてお伝えするので、コレステロールが気になる方は、ぜひお役立てください。

コレステ生活│松樹皮由来プロシアニジンの機能

コレステ生活に含まれている成分「松樹皮由来プロシアニジン(プロシアニジンB1として)」は、総コレステロールや悪玉(LDL)コレステロールを下げる機能があります。

さらに松樹皮由来プロシアニジン(プロシアニジンB1として)を配合した「コレステ生活」は、臨床試験によって、コレステロールを下げる機能が確認されています。
  • コレステ生活を12週間飲んだ結果、悪玉(LDL)コレステロールが平均15.4㎎/dl減少
  • コレステ生活を12週間飲んだ結果、総コレステロールが15.9㎎/dl減少
※コレステロール値が高め(TCが200㎎/dl以上)でLDL-Cが160㎎/dl 未満の男女(20~65歳)
しかもこちらの臨床試験は、SR試験(既存の研究データを調査する)ではなく、ヒト試験(人を対象とする医学系研究に関する倫理指針)でおこなわれています。これまでの研究データを調査するのではなく、改めて人を対象にした試験をすることで、より成分の機能性を明確にすることができています。製品に対する自信と、ユーザーに対する誠意の表れともいえるでしょう。

松樹皮由来プロシアニジン(プロシアニジンB1として)の具体的な役割としては次の3つが考えられています。
  • 血中へのコレステロールの体外への排出を促進
  • コレステロールから胆汁酸への異化促進
  • 肝臓の血中コレステロール取り込み促進により、血中コレステロール低下
「松樹皮由来プロシアニジン(プロシアニジンB1として)」は松樹皮に含まれる、植物由来のポリフェノールの一種です。実感するために必要な成分量を食事などから補うことは難しいので、サプリメントで手軽に摂り入れていきましょう。

コレステ生活の飲み方

コレステ生活の飲み方は簡単で、1日好きなタイミングに2粒を目安に飲むだけです。
飲み忘れがないように、飲むタイミングを一定にして、習慣化していきましょう。

コレステ生活は、粒が小さく、嫌なニオイやクセがありません。そのため水などでスッと飲めるので、外出先などでも周囲に気付かれずにすみます。

コレステ生活のお得情報

コレステ生活はドラッグストアーなどでの店頭販売をしていないので、ネットでしか購入できません。コレステ生活もお手軽定期コースなら初回特別価格で購入できるので、こちらをご紹介します。

コレステ生活の通常価格は3,700円(税込)です。お手軽定期コースで購入の場合、初めての方に限り980円(税込)で購入することができます。約73%OFFで始めることができるのは嬉しいですね。

コレステ生活は、本気でコレステロールに悩んでいる人におすすめのサプリメントです。機能性表示食品のサプリメントで、食事管理と運動だけでは補えないコレステロールの数値を下げて、健康な毎日を送っていきましょう。

まとめ

内臓脂肪が増え過ぎると、さまざまな病気の引き金になるので、正常な範囲に減らす必要があります。適度な運動や食事管理をしても思うように結果が出ないのは、年齢が原因なのかもしれません。

そこで今回ご紹介したのが「内臓脂肪を減らす機能」や「コレステロールを下げる機能」が報告された成分を配合したサプリメントです。サプリメント(機能性が報告された成分が配合されている)を利用することで、効率よく内臓脂肪対策をすることができます。

手軽に健康ケアをして、元気な毎日を過ごしていきましょう。
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